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皇后杯全日本女子サッカー選手権大会(予選)ニュース

晴海高、苦しみながらもPK戦の末に文京学院を下し準々決勝へ

2014年7月3日

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写真  第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会東京都予選の2回戦、晴海総合高等学校(以下、晴海高)対 文京学院大学女子高校(以下、文京学院)の試合が29日、品川区・大井ふ頭中央海浜公園で行われ、晴海高が後半に同点に追いつかれながらも、PK戦の末に文京学院を下し、準々決勝進出を決めた。


■大会方式
第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会東京都予選。同予選はクラブチーム、大学、高校などの合計25チームによるトーナメント形式で行われ、優勝チームが東京都代表として皇后杯全日本選手権大会関東地区予選への出場権を得る。試合時間は前後半35分ハーフの70分で、交代枠は5名まで。但し、準決勝、3位決定戦、及び決勝戦については試合時間は80分で行われる。競技時間内に勝敗が決まらない場合は、ペナルティーキック方式により次回戦進出チームを決定する。

盤石の前半から一転 追いつめられた晴海高がPK戦で意地の勝利

 5月に行われた高校総体予選において7位となった晴海校と、その後ろに続いた8位の文京学院が対戦。試合は昨年度の高校リーグ優勝チームである晴海高の攻勢で始まった。8分、DFラインの裏に抜け出した古舘が前線で粘り、最後は相手のクリアミスをDF村田がシュート。続く10分には相手のCKを処理してからの素早いカウンターからFW河島がシュートまで持っていく。どちらもゴールとはならなかったが、縦への推進力溢れる攻めで文京学院ゴールを脅かす。

 すると、迎えた18分に晴海高が勢いそのままに先制弾。左サイドで起点を作って相手ゴールに迫ると、最後はPA手前でボールを受けた河島の右足から放たれたシュートが見事にサイドネットに突き刺さった。得点直後の19分にも河島が古舘とのワンツーで相手守備陣を突破。GKをかわして放ったシュートは勢いが足らず、惜しくも相手DFにクリアされて追加点を奪うには至らず。

 一方、文京学院も20分を過ぎたあたりからはサイドに人数をかけた攻撃で、晴海高陣内に攻め入るシーンも見られたが、決定的なシーンを作るには至らず。攻めあぐねた文京学院が前半に放ったシュートはわずかに1本。前半は終始、晴海高がペースを握ったまま終了した。

 迎えた後半も立ち上がりから晴海高が攻勢。サイドを起点とした攻撃はもちろん、カウンターの際にはオープンスペースを的確に突く速攻で文京学院を苦しめる。しかし、15分に迎えた決定機をMF原嶋が決めきれないなど、攻勢の割に追加点が奪えない。

 すると、同点に追いつくべく、攻め方を変えてきた文京学院が徐々にチャンスを作り始める。相手DFラインの裏に積極的にボールを送り込むシンプルな形で晴海高のゴールに迫ると、守備では前線から積極的なプレスを敢行。すると、迎えた24分に意外な形でゴールが生まれる。晴海高のGK新野のパスが文京学院のFW村松に渡ると、背番号9は迷いなく右足を一閃。山なりの弾道を描いたボールは見事にゴールネットを揺らし、劣勢だった文京学院が同点に追いつく。

 この同点弾を境に試合の流れは一気に文京学院へ。焦りからか統率を欠いた晴海高のDFラインの裏に幾度となくボールを供給し、村松やFW鳥海、MF額賀らがゴール前に迫るシーンが増加。逆転弾が生まれても不思議ではなかったが、30分に迎えた決定機を村松が生かせず、後半はこのまま終了。試合はPK戦へと突入することとなる。

 両チームのキャプテンが一番手となって始まったPK戦はいきなり明暗が分かれた。先攻の晴海校は河島が落ち着いてゴールネットを揺らしたが、後攻の文京学院はMF松山のシュートがバーを直撃。その後はお互いに2人目、3人目とゴールを決めたが、迎えた4人目で文京学院はMF大輪が失敗し、万事休す。試合終盤に苦しんだ晴海高ではあったが、PK戦の末に文京学院を退け、準々決勝進出を果たした。

◇トーナメント表 - 東京都女子サッカー連盟
第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会東京都予選

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