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皇后杯全日本女子サッカー選手権大会(予選)ニュース

村田女子高、成立学園高から圧巻の攻撃力で5点大勝 準々決勝へ

2014年7月10日

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写真  第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会東京都予選の2回戦、村田女子高等学校(以下、村田女子高)対成立学園高等学校(以下、成立学園高)の試合が6日、立川市・自治大学グラウンドで行われ、村田女子高がFW岸野のハットトリックなど大量5ゴールを叩きだして成立学園高に快勝し、準々決勝進出をゴールラッシュで飾った。


■大会方式
第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会東京都予選。同予選はクラブチーム、大学、高校などの合計25チームによるトーナメント形式で行われ、優勝チームが東京都代表として皇后杯全日本選手権大会関東地区予選への出場権を得る。試合時間は前後半35分ハーフの70分で、交代枠は5名まで。但し、準決勝、3位決定戦、及び決勝戦については試合時間は80分で行われる。競技時間内に勝敗が決まらない場合は、ペナルティーキック方式により次回戦進出チームを決定する。

攻撃的姿勢を貫いた村田女子高 成立学園高に貫録の勝利

 東京都高校女子サッカー界を代表する名門校同士の対戦となったこの一戦。4月から5月にかけて行われた総体予選では村田女子高が3位、成立学園高は5位と両校共にインターハイ出場には届かず。だが、8月から始まる選手権予選に向け、皇后杯予選は貴重な実戦の場。お互いこの試合を通じて手ごたえを得たいはずだ。

 立ち上がり、高いDFラインを維持して攻め込む村田女子高がペースを掴むと、迎えた8分に早くも試合が動く。FW岸本からのパスを受けたFW岸野が上手く抜け出すと、冷静にゴール隅にシュートを突き刺して先制に成功する。その後も高い位置からのプレスでボールを奪い取っては、良い距離感でのパスワークでサイドを切り崩し、果敢に攻め入る村田女子高。対する成立学園高は相手DFライン裏へのフィードからチャンスを狙うも、決定機を作るまでには至らず、苦しい時間帯が続く。

 すると27分には村田女子高が追加点。相手陣内での波状攻撃の末に得たCKの流れから、岸野が右サイドの深い位置でボールを持つと、中央へクロス。このボールがそのままゴールに吸い込まれ、点差を2点に広げる。その後も試合の流れは変わらぬまま、前半は終了。村田女子高が攻守で成立学園高を圧倒し、後半へと折り返す。

 後半に入っても、村田女子高の攻勢が止まらない。後方でのボール回しがぎこちない成立学園高に対して、ショートカウンターからチャンスを演出。遅攻においても正確な展開力が光り、着実に敵陣内に攻め入って行く。13分、その正確なパス回しからMF宮下が右サイドからパス。これに反応した岸野がシュートを決めてハットトリックを達成すると、続く15分には宮下からのクロスにDF高山がファーサイドで合わせてゴール。立て続けに得点を重ねた村田女子高がリードを4点に広げる。

 防戦一方の成立学園高は中野監督が守備からリズムを作ろうと選手に指示を送るも、なかなか流れを変えられず。すると試合終了間際の33分、村田女子高は岸野の右サイドからのクロスに途中出場のMF北久保がPA内で反転しながら巧みなシュートを決め、スコアは5-0。それから間もなくタイムアップを告げるホイッスルがピッチに鳴り響き、村田女子高が5点差をつけての大勝で準々決勝進出を決めた。一方の成立学園高は最後までペースを掴めぬままで、試合を通じて放ったシュートはわずかに4本と村田女子高にチーム力の差を見せつけられる結果となった。

 勝利した村田女子高は13日、武蔵村山市・真如苑芝生ひろばにて、前年度準優勝の日本体育大学女子サッカー部サテライトBと準決勝進出を懸けて対戦する。

◇トーナメント表 - 東京都女子サッカー連盟
第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会東京都予選

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